私たち第44期園芸学科Aでは、園芸に関する課題を、グループを組んで自主的に学習する『課題学習』を実施します。
これはまるで卒論で(あるいは夏休みの自主研究かな)、どうまとまるか、どうまとめれるか、来年8月までが苦難の道かもしれませんネ。
≪課題学習の一覧≫
課題のテーマ | 課題の目的と概要 | 参加者 ( * :リーダー) | ||
(テーマ1) 「新しい滋賀のご当地野菜を尋ねて」 |
「足と舌」で「新しい滋賀のご当地野菜」を楽しもう | 【グループ名:チーム伝統野菜】 Y・U*、K・A、S・H、せっちゃん、T・T |
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(テーマ2) 「食べられる山野草」 |
皆で山野草料理を楽しもう | 【グループ名:自然観察クラブ】 M・M*、マサ、H・I、くにさん、K・N、 F・T、とみちゃん、H・H |
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(テーマ3) 「野菜の生育の違いを学ぶ」 |
日頃より収穫の多い、おいしい野菜作りに励んでいるが、年によりその生育状況は違っており、収穫にも増減がある。その違いの原因を種子、土壌、肥料、堆肥を分けて栽培することにより追及する。 | 【グループ名:野菜畑の4人組75】 Y・K*、T・S、きいーちゃん、Y・U |
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(テーマ4) (仮称)「家庭菜園・貸し農園の今とこれから」 |
高齢化社会において自然といそしみ野菜を育てたいと思う高齢者が増え、また労働時間の短縮により自由時間が増大しレクレーションとして無農薬の野菜の栽培を行いたいと思う人々が増えている一方で、農家の高齢化により耕作を止めたため雑草で覆われた休耕田があちらこちらで増えている。 このような現状を念頭に置きつつ、大津・湖南地域においてどれくらいの家庭菜園や貸し農園があるのか現状を調べるとともに、地域の人々がどれくらい家庭菜園・貸し農園を利用しているのか、また菜園をやってみたと希望する潜在的な人がどれくらいおられるのかを調べ、菜園の需給状況を捉えて、今後の菜園の展望と課題を明らかにすることを目的とする。 |
【グループ名:農園未来研究会】 Kazu*、ケンちゃん、Y・K、ホンダ |